2018年1月期1月度 月次業績動向(単体)(2017年12月21日
2018年1月20日)
会社名 ピープル株式会社
上場取引所: 東証JASDAQ(http://www.people-kk.co.jp/) コード: 7865
代表者名 取締役兼代表執行役 小暮雅子 TEL: 03-3862-2768
(単体業績)
問合せ先: IR担当 飛田留美子
科目
2017年1月期 2018年1月期 前年 16/10/21∼ 17/10/21∼ 前年 16/121∼ 17/1/21∼ 前年
1月度 1月度 同月比 17/1/20 18/1/20 同期間比 17/1/20 18/1/20 同期間比
売上高 238,434 262,245 110.0% 1,302,858 1,239,815 95.2% 4,722,577 4,263,467 90.3% 営業利益 △ 51,539 △ 16,980 N/A 163,170 194,127 119.0% 533,290 507,871 95.2% 経常利益 △ 47,322 △ 32,556 N/A 198,207 191,499 96.6% 544,491 494,125 90.7% 税引前利益 △ 59,110 △ 76,107 N/A 186,419 148,242 79.5% 532,687 450,868 84.6%
流動資産 2,526,348 2,261,667 89.5% 固定資産 237,683 177,400 74.6% 流動負債 637,316 360,719 56.6% 固定負債 3,410 10,770 315.8% 純資産 2,123,305 2,067,578 97.4% 総資産 2,764,031 2,439,066 88.2%
注)当「月次業績動向」資料の実績数値につきましては、当面の間、親会社単体の業績動向をお知らせし、次期四半期業績予想につきましては 短信開示資料に合わせて連結業績予想を掲載させていただきます。
商品別売上高(単体)
商品カテゴリー名 2017年1月期 2018年1月期 当月 16/10/21∼ 17/10/21∼ 当期間 16/121∼ 17/1/21∼ 当期間 1月度 1月度 構成比 17/1/20 18/1/20 構成比 17/1/20 18/1/20 構成比
乳児・知育玩具 82,377 73,171 27.9% 484,352 467,752 37.7% 1,420,289 1,408,604 33.0% 女児玩具 31,534 26,286 10.0% 294,474 200,910 16.2% 872,605 629,380 14.8% 遊具・乗り物 11,756 15,159 5.8% 172,665 152,090 12.3% 806,861 517,586 12.1% 海外販売、その他 112,768 147,629 56.3% 351,367 419,063 33.8% 1,622,822 1,707,897 40.1% 合計 238,434 262,245 100.0% 1,302,858 1,239,815 100.0% 4,722,577 4,263,467 100.0%
1月度新発売商品
当月はありません。
《月次の対比》 《第4四半期会計期間の対比》 《期初からの累積(通期)対比》
【2019年1月期 第1四半期
(2018/1/21∼2018/4/20)(連結)業績予想】(2018年3月5日発表)
・売上高: 8 億98百万円 ・営業利益: 73百万円 ・経常利益: 73百万円 ・親会社株主に帰属する
四半期純利益:51百万円
2018年3月5日
当41期最終月の1月度では、玩具部門においてはアフタークリス マスからお正月商戦の結果が左右し、業界平 均
5%~10%程前年を下回る厳しい年明けの結果が発表されました。当1月度の売上高は、当社玩具部門におきましても 業界平均並みとなりましたが、自転車では大手量販店のまとまった出荷で前年同月比で上回り、旧正月前にラスト スパートで海外向け出荷も前年同月売上を大きく超えて集中した為、総売上高は2億62百万円、前年同月対比10%増 で当41期を締めくくりました。
当社の玩具部門では、主な下振れ要因の“人形シリーズ”に起因して、上述の業界平均並みに留まりましたが、 乳児・知育玩具に特定してアフタークリスマスからお正月商戦を見ると、前年を1割強上回る補充が確認されました。
海外販売では、旧正月による中国・ベトナ ム工場の休暇をはさみ、「Magna-Tiles」のまとまった出荷や、中 国 向けにはお正月商戦用の仕入の集中と、韓国向けではクリスマス後の追加受注を受け、出荷が重なりました。
尚、当社は平成30年1月期末よりPeople Toy Company,Inc.を連結子会社とし、従来の非連結決算から連結決算に 移行する事を決議しました事は、既に発表しておりますが、上記表中の数値は親会社単体の業績動向をお示しして おります。